気とは、意図が乗ったエネルギーです。
●小さなお子さんがいるご家庭では、いたずらされて困ると思います。
ボタンやダイヤル、最近はタッチパネルもありますね。
ティッシュペーパーも要注意です。
どうして、触ってみたくなるのでしょう?
はじめは、特別な理由なんてありません。
見つけたから、
ちょっと触ってみたら、押したり、引っ張ったりできるとわかったから、
その変化が面白かったから、と連鎖的に反応したのです。
●物の形や、触って起こる変化には、
その物をどのように扱うかを理解させる情報が乗っていると考えられています。
何に乗っているかというとその物が発するエネルギーです。
気といってもいいでしょう。
ボタンやダイヤルは、扱い方が誰でもわかる様に、
この情報が、とても強調されてデザインされています。
デザインに意図を込めたということです。
●意図を込めたデザインとは、
その意図を乗せたエネルギーを、材質や色や形状が発生する様にしたデザインです。
デザイナーが強い意図を持ち、試行錯誤し、具体化しながら
意図が乗ったエネルギーが進展することによって、
段々と良いデザインができあがって行きます。
小さなお子さんは、このエネルギーに誘われて、無意識に触ってしまうわけです。
そして触ると変化が起きます。
ここからは、面白いと感じて、自分で考えて行動するわけです。
無意識に触りたくなり、触ることによって変化が起こり、
さらに興味を誘い、使い方が分かっていくという仕掛けを、デザイナーが仕組んでいたのです。
●気とは、意図が乗ったエネルギーです。
高度な気功ヒーリングの機能は、活性化だけではありません。
エネルギーに、治療的な意図を乗せて届けます。
本人の潜在意識への、こんな治療をしてはという提案です。
悪いところの探し方や、治し方など具体的な知識も届けます。
この提案が、潜在意識への動機づけとなって、治療が開始されます。
治療しているのは、本人の潜在意識と治す仕組み(治癒力)です。
施術者の潜在意識は、知識とエネルギーで治癒力をサポートしていきます。
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