エネルギーは飛び道具です。そのパワーと情報を用います。
●エネルギーは飛び道具です。パワーだけではなく情報も利用します。
近くでもメリットはあります。
体の奥まで届くとか、微細なところにも届きます。
心など、物質とは波長が異なる領域にも届けられます。
広い範囲に届けることも、一点に集中することも可能です。
①コリや痛みなら、エネルギーでのマッサージと考えてみましょう。
★先ずは、エネルギーのパワーとしての利用です。
筋肉にある原因を解消してコリや痛みを治そうとするものです。
エネルギーは、内部まで届き細胞を活性化して、老廃物など有害な物質を分解排出させます。
また、エネルギーの流れを起こし、血流やリンパの流れを促します。
これだけでも効きそうな感じですが、まだできることが残っています。
★さらに、エネルギーには情報としての働きもあります。
脳に働きかけて、コリや痛みを解除させるものです。
直接的に筋肉をこらせているのは脳からの神経信号だからです。
エネルギーは、脳に対しても届けられます。
筋肉から辿って、関連する部分とその上位に届けます。
不要な緊張を起こしていた部分を鎮静化してもらいます。
痛みは脳が感じていますから、小さくなっていくでしょう。
神経信号が替わり、筋肉も緩むことになります。
慢性化したこりや痛みなら、筋肉側の原因だけではなく、脳が過敏になっているのでしょう。
両方に働きかけていけば、徐々に問題の解消に近づくでしょう。
②ダメージの修復や疲労回復なら、エネルギーでの栄養補給と考えてみましょう。
★先ずは、エネルギーでのパワーとしての利用です。
パワーが不足して修復や回復が遅れている場合の対処です。
エネルギーは全体にも届けられますし、部分に集中することも可能です。
パワーを供給して治癒力を活性化し、ダメージの修復と疲労を回復します。
また、エネルギーの流れを起こし、血流やリンパの流れを促します。
★さらに、エネルギーには情報としての働きもあります。
ダメージの探し方のヒントを届けることができます。
ダメージ部分が見つけられないため、修復が遅れている場合の対処です。
エネルギーは潜在意識や治癒力に知識情報を提供して、活用してもらいます。
壊れたところは放置せず、すぐに治すのが基本です。
長引くと、他にも影響して問題が複雑化します。
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